ぼんぐり職人杯のお知らせ(オンラインポケカ大会)
ぼんぐり職人杯
〜同一テキスト禁止ポケカ〜
※感染症対策のため今回はオンラインで開催します。
はじめまして、今回初めてポケモンカードの大会を主催、運営させていただくおはすぃ(@DaiKyo84)です。最近の悩みは深刻なクイックボール不足です。よろしくお願いします!大会主催、運営で未熟な面が多々あるかもしれませんが、頑張りますのでよろしくお願いします!
開催日時
2020年8月26日(水)12:30集合、12:45開始
本大会はDiscordを使用した、オンライン大会です。あらかじめ対戦環境のテストをしておいてください。
さて本題に入りますが、今回はいわゆるハイランダーと呼ばれる形式の特殊レギュレーションです。基本的には採用できるカードの枚数が1種類につき1枚であるのがこのハイランダーというルール。今回はこのハイランダーに、山札からポケモンを手札に持ってきやすくするため、「過去に登場したボール達をすべて使用可能にする」といったまさに「ぼんぐり職人」のようなルールを追加します。
プロキシ(代用カード)はカラーコピーのみ使用可能です。テキストがはっきりと見えるようにしてください。
対戦中のルールは公式の現行スタンダードレギュレーションに準拠します。
- ぼんぐり職人について
「ぼんぐり」とはモンスターボールが広まる前の時代に、ポケモンを捕獲する際に用いられていた、見た目がまん丸なきのみです。「ぼんぐり職人」とはその「ぼんぐり」を材料にして様々なボールを作る職人のことを差します。ポケモンカードゲームではサポートで登場しました。今回のレギュレーションでも使用可能で、もしかしたら本大会では大活躍するかも…?
使用できるカード
- レギュレーションマークB以降のカード(大会開催日までに発売されたカードを含む)
- サポートカード「グラジオ」(レギュレーションマークA)
- 殿堂レギュレーションで使用可能な、ボールと名のつくグッズすべて(全23種)
ルール
- 上記にある「使用できるカード」を使った60枚デッキ、サイド6枚での対戦です。
- 使用できるカードは基本エネルギーを除いて、各種類1枚のみとします。なお、ポケモンはテキスト(能力)が同一でないならば1つのデッキに同時に複数枚入れることができます(ただし同名のカードは4枚まで)。
同じ名前のポケモンでもHP、ワザ、タイプ、弱点、抵抗、逃げるために必要なエネルギーの数、特性の有無など、カードの性能に違いがある場合は1つのデッキに同時に複数枚入れることができます。
例:バンギラス(SM6b、チャンピオンロード)とバンギラス(SM8a、ダークオーダー)はHPとタイプは同じですが、持っているワザや逃げるために必要なエネルギーの数が違うため、「テキストが同一ではないもの」として扱います。よって1つのデッキに両方入れることができます。
例:ボルケニオン(SM10、ダブルブレイズ)とボルケニオン(SM12a、タッグオールスターズ)はエキスパンションマークやイラストが異なりますがテキスト(能力)がすべて一致していることから、「同一のカード」として扱うため、どちらか1枚しかデッキに入れることができません。
ボールと名のつくグッズについて
殿堂レギュレーションの「ボール」を検討するにあたって、同じ名称でもテキストが異なるカードを確認することができます(旧スーパーボールなど)が、使用する際は最新の方のテキストを適用してください。また、検索範囲を”すべて”に設定してカード検索されますと、旧マスターボールがヒットしますが、今回は使用できませんのでご注意ください。
使用可能な「ボールと名のつくグッズ」
①スーパーボール(最新の方を適用してください)
②クイックボール(最新の方を適用してください)
④プレシャスボール
⑤ウルトラボール
⑦ルアーボール
⑧フレンドボール
⑨タイマーボール(エクストラ)
⑩ネストボール(エクストラ)
⑪ダイブボール(エクストラ)
⑫ヘビーボール(エクストラ)
⑬ハイパーボール(エクストラ)
⑭アクア団のスーパーボール(エクストラ)
⑮マグマ団のスーパーボール(エクストラ)
⑯リピートボール(エクストラ)
⑱マスターボール[ACE SPEC](エクストラ)
⑲レベルボール(エクストラ)
⑳ゴージャスボール(殿堂)
㉑ダークボール(殿堂)
㉒プレミアボール(殿堂)
㉓デュアルボール(殿堂)
参加はこちらから↓
参加登録が完了された方はこちらに名前などが反映されます↓
今回は特殊レギュということで普段スタンでは使うことができない、そして使わないようなカードを使う機会や、通常レギュの対戦にない組み合わせ、そして環境の研究を楽しんでもらえると幸いです!
大会についての質問やご意見等ございましたらおはすぃのTwitterアカウント(@Daikyo84)までご連絡ください。
小学生の頃からカードを収集しはじめ、対戦はBW2レッドコレクションあたりから30枚デッキで始める。XY6エメラルドブレイクから60枚デッキで本格的に対戦するようになる。ポケカ歴はBWからなので約10年以上になるが、せいぜいジムバトル程度の規模で優勝する程度で、未だ大きな大会で結果が残せていない。人生が終わるまでに一度は結果を残したいと思いつつ、日々ポケカと向き合っている。
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